アルビス、8月に富山県内第1号店となる小商圏店舗を商業施設内にオープン

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albis KULA SU ロゴ
(画像)アルビス・ニュースリリースより

 アルビス(富山県)は、富山市総曲輪通りの商業施設「SOGAWA BASE」1階に、「albis KULA SU(アルビスくらす)」の富山県内第1号店となる「総曲輪店(仮称)」を8月に出店する。

 「albis KULA SU(アルビスくらす)」は、毎日の暮らしにおいしさとEDLP(エブリデイロープライス)による安さを加えることをコンセプトとした、新業態の小商圏戦略店舗である。

 出店予定地は、マンションや店舗が立ち並び、同施設の上層階や周辺に事業所が多いため、居住者および昼間人口が増加しているエリアだ。

 同店では、こうした地域特性を踏まえ、昼食需要に対応するため出来たての惣菜や弁当類の品揃えを充実させる。また、日常の買い物ニーズに対応するため、食卓に欠かせない商品を毎日手頃な価格で販売するほか、単身者や高齢者が多い地域性を踏まえ、少量パックやワンランク上の高品質商品も取り揃える。

【店舗概要】
オープン:2025年8月予定
所在地:富山県富山市総曲輪3丁目4「SOGAWA BASE1階」
敷地面積:約389.8㎡(約117.9坪)
売場面積:約353.2㎡(約106.8坪)

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