ローソン、5月12~14日に「看護の日」に合わせ 病院内店舗で対象のマチカフェ商品を50円引き

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ローソンの看板
〔写真説明〕ローソンの看板(資料写真)

 ローソン(東京都)は、5月12日の「看護の日」に合わせ、5月12日から14日までの3日間、全国の病院内ローソン(ホスピタルローソン)のうち、マチカフェ展開店舗291店舗(2025年3月末時点)において、店内淹れたてコーヒー「マチカフェ」の対象商品を50円引きで提供するキャンペーンを実施する。

 この取り組みは、医療従事者への感謝を示すとともに、「看護の日」の認知向上と普及を目的としたもの。

 同社は2000年、医療現場の利便性向上を目的に「ホスピタルローソン」1号店を石川県内に開設。通常のコンビニ機能に加え、医療・介護・リハビリ関連用品などを取り揃えることで医療現場のニーズに対応し、現在では全国に344店舗を展開している。病院内に出店するコンビニエンスストアとしては、最多の店舗数となっている。

 これまでも、ホスピタルローソンでは医療従事者支援のため、ウチカフェスイーツやマチカフェコーヒーの半額提供や、応援メッセージ掲出、売上の一部寄付などを実施してきた。今回のキャンペーンもその一環で、今後も支援を継続する方針だ。

【実施概要】
実施期間:2025年5月12日(月)~5月14日(水)
実施内容:対象のマチカフェ商品を50円引きで販売
対象店舗:全国のホスピタルローソン291店舗(マチカフェ展開店)
対象商品:

全国のホスピタルローソンで割引されるマチカフェ各種
(ローソン ニュースリリースより)

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