ライフ、新たに3地域5店舗で子ども食堂への食料品寄贈を開始

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 ライフコーポレーション(大阪府)は、地域社会貢献活動の一環として、パッケージ破損等で販売できなくなった食品や生活用品を地域の子ども食堂に寄贈する取り組みを開始したことを、4月16日に発表した。

 今回、3月11日より中野区の中野駅前店・中野新井店、3月28日より府中市の府中中河原店・東府中店、4月8日より目黒区の中目黒店にて、子ども食堂やフードパントリーへの寄贈を開始。これらの店舗では、毎月1回、販売できなくなったがまだ食べられる食品や生活用品を寄贈し、地域の支援を行っている。

 ライフコーポレーションは、寄贈に関する商品の基準や運用方法、責任の所在を規定した契約書を整備し、活動の仕組みを確立している。今後も同様の取り組みを拡大し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献していく方針だ。

ライフ、新たに3地域5店舗で子ども食堂への寄贈を開始
(ライフコーポレーション ニュースリリースより)

【寄贈概要】
◇中野区
・実施店舗:中野駅前店、中野新井店
・提供商品:パッケージ破損等で販売不可となった常温加工食品、生活用品、衣料品等
・開始日:2025年3月11日(火)※毎月1回実施
・提供先:中野区社会福祉協議会を通じて中野区内の子ども食堂やフードパントリー

◇府中市
・実施店舗:府中中河原店、東府中店
・提供商品:パッケージ破損等で販売不可となった常温加工食品、生活用品、衣料品等
・開始日:2025年3月28日(金)※毎月1回実施
・提供先:府中市社会福祉協議会を通じて府中市内の子ども食堂やフードパントリー

◇目黒区
・実施店舗:中目黒店
・提供商品:パッケージ破損等で販売不可となった常温加工食品、生活用品
・開始日:2025年4月8日(火)※毎月1回実施
・提供先:目黒区社会福祉協議会を通じて目黒区内の子ども食堂やフードパントリー

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